FREEWHEELERS(フリーホイーラーズ) "CURTISS" 2015model #1431011 / RUDE BLACK
"CURTISS"
(カーティス)
1920s AVIATON CLOTHING
AVIATOR'S COAT DOUBLE BREASTED TYPE
RUDE BLACK
(EXTRA STRONG HORSEHIDE)
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FREEWHEELERS OFFICIAL BLOGより | ||
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STAFF / TADASHI H168cm W65kg SIZE:38 | ||
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フリーホイーラーズが展開するカテゴリー"Hall of Fame”のご紹介
こちらはLEATHER TOGS MFG.Co.の実名復刻
スタイルは"1920s AVIATOR'S COAT DOUBLE BREASTED TYPE"
モデル名は「CURTISS(カーティス)」
カラーは「RUDE BLACK(ルードブラック)」 ※芯は茶色になります。
使用革は「EXTRA STRONG HORSEHIDE」を採用
【CURTISS】
CURTISS : グレン・ハモンド・カーチス(航空機のパイオニア)
1920年代アヴィエーションスタイルを基に完成したダブルブレストコート
今回、FREEWHEELERSによりLEATHER TOGSのネームで登場
実在した20年代のヴィンテージコートを参考に細部まで拘り、
CURTISSという名に相応しいコートを作り出しました。
革厚1.6~1.8mm程度のホースハイドを厳選し、重厚感のある革を贅沢に使用
フロントにはウエストにスラッシュポケットと下段にはフラップ付きポケット
ウエストはベルト(ホースハイド)で調整可能になります。
バックは3ピースになり存在感あるスタイル
カーティスは航空機メーカやモータサイクルエンジンを手掛けるなど名を残します。
偉大なるカーティスを名付けこのコートに相応しいレザートグスの商品です。
【LINING】
ライニングには保温性を考えブルー×ブラック色のウール・オンブレーーチェックを使用
袖裏の生地はブラック色のコットンウールを使用し、身頃と袖生地を組み合わせてます。
ライニング脇下の補強はブラックのディアスキンを使用
ポケットスレーキはオフホワイト色のコットンフランネルになります。
襟裏と袖カフス・ストラップ裏生地はブラック色のコットンフランネルを使用
レザー以外の生地もふんだんに使用するなど、このコートの完成度が魅力の一つとも言えます。
【PARTS】
ウエストを調整するベルトには革で巻いたバックルを使用してます。
ボタンはカーティスを制作をするにあたり完成されたレザートグス刻印ボタン
ボタンはナットになり、裏側には力ボタンで強度を高めます。
レザートグスファンには嬉しい仕様はもう一つ有ります。
AVIATION CLOTHINGのレザートグスの織りネームが付きます。
また、お馴染みのユニオンチケットはポケット中に付きます。
【EXTRA STRONG HORSEHIDE】
ホースハイドの厚い革は少なく革が集まり次第、制作可能な革
エクストラストロングそれは革厚1.6mm~1.8mm
ルードブラックは当時の雰囲気に合わせ革の芯はモカブラウン色にして、
銀面にブラックで着色して裏のスエード面にもブラックを吹いてます。
当時のイメージに近い着色になり、革の光沢もございます。
革は個体差が有り、馬革特有の思慕革とスムース革を使い分け、
同じ雰囲気の物が存在しないようにしてます。
極厚革ですが、馴染みも早く着易く耐久性・防寒性の優れます。
古い年代の革を再現したホースハイドになります。