BIG YANK(ビッグヤンク) "1935 SHIRT" #560-000-02 / BLUE
"1935 SHIRT"
(1935 シャツ)
LATE 1930s BIG YANK WORK SHIRTS
BLUE
(ORIGINAL BLUE CHAMBRAY)
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STFF NAKAO H176cm W60kg SIZE:14 1/2 | ||
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FRONT | SIDE | BACK |
BIG YANKのからWORK WEARのご紹介になります。
スタイルは「LATE 1930s BIG YANK WORK SHIRTS」
モデル名は「1935 SHIRT(1935シャツ)」
カラーは「BLUE(ブルー)」
使用生地は「ORIGINAL BLUE CHAMBRAY」を採用
【1935 SHIRT】
BIG YANKの中期タグ"BIG YANK CHECKER"を忠実に再現して復刻したワークシャツ
特徴は頑丈な縫製は3本針による当時と同じ仕上げを綿糸で縫製
細かい運針ピッチなど丁寧な仕上がりが伺えます。
スタイルは裾マチやチンストが排除されたビンテージスタイル
この年代から量産体制が整いアルミから尿素ボタンに変わるなど耐久性を重視した仕様
ガチャポケは1929年にBIG YANKがパテント申請された仕様
このワークシャツはガチャポケの始まりと言えるモデルになります。
※コンビニエントポケット(「ガチャポケ」「山ポケ」)と呼ばれます。
ガチャポケはポケット内の煙草を汗などの湿気から守るディティール
ボタンはガチャポケ部のみBIG YANK刻印入り(アルミ)になります。
左右非対称のポケットはペンホール付きの縦長ポケット
この年代からポケット裾は丸く縫製するようになってます。
そして全てに共通する背中のストレインプルーフヨークなどは特徴
背中のヨークは曲げた時にヨークに掛かるストレスを逃し避けない様にカーブしてます。
この35年の特徴はストームカフスへの変更してます。
ストームカフスは機械に挟まったり引っかかたりしないように剣ボロのない袖口
頑丈なワークシャツを追求し大量生産へと導いた年代のシャツを復刻しました。
【ORIGINAL BLUE CHAMBRAY】
シャリ感を抑え生地にムラの少く無いシャンブレー、通称「ベタシャン」
ベタっとした色味が特徴で柔らかくて着心地の良いオリジナル生地
縦横の比率を換えビンテージの様なザラツキも少しだけ残し青が強調された生地です。
経年変化も自然な色落ちが楽しめるスタンダードな生地とも言えます。