FREEWHEELERS(フリーホイーラーズ) "Lot 601 XX 1922" 5 POCKET OVERALLS #2012020 /14oz INDIGO DENIM (NON-WASH)
<<< CATEGORY >>>
THE VANISHING WEST
~Boone&Cremens Co.~
"Lot 601 XX 1922" 5 POCKET OVERALLS
("Lot601 XX 1922年モデル" 5ポケットオーバーオールズ)
5 POCKET OVERALLS 1922 MODEL
14oz INDIGO DENIM
<<< NON WASH MODEL >>>
(Original 14oz Indigo Denim)
※こちらはNON WASH(未洗い)になります。
※画像は商品到着後にアップします。
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NON-WASH MODEL | ||
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STAFF / SUGIURA H167cm W65kg SIZE/W30 | ||
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FRONT | SIDE | BACK |
フリーホイーラーズが展開するカテゴリー"THE VANISHING WEST”のご紹介
スタイルは"5 POCKET OVERALLS 1922 MODEL"になります。
モデル名は「"Lot 601 XX 1922" 5 POCKET OVERALLS
("Lot601 XX 1922年モデル" 5ポケットオーバーオールズ)」
カラーは「14oz INDIGO DENIM(14オンス インディゴデニム)」※NON WASH
使用生地は「Original 14oz Indigo Denim」を採用
※こちらはレングス設定34インチのみの仕様になります。
【Lot 601 XX 1922】
Boone&Cremens Co.により誕生した"THE VANISHING WEST"オーバーオールズのご紹介
モデルは1922年の5ポケットジーンズの名作と呼ばれ、この年が大きくモデルチェンジしたと言われます。
オーバーオールズの流れでサスペンダーボタンは付いたままになり、ベルトループが初めて取り付けられました。
ベルトループの初期はライトオンスのデニムを使用されており、こちらも忠実に再現
バックにはシンチバック(1890~1930年代)が取り付けられた大変珍しい仕様
22年モデルはバックポケットにはまだ隠しリベットが存在しておらず、
剥き出しのリベットがポケット両端の補強用として使用されてます。
リベットは小股にも補強用として使用され、クロッチリベットとして使用されてます。
このモデルの最大の特徴は縫製になり、運針ピッチを細かく縫い上げております。
太い番手の4番糸を使用する箇所は脇の両サイドになり、その他は番手の少し細い6番、8番で仕上げてます。
こちらも当時のモデルを参考にしてます。
フロントポケットの裁断のえぐりも丸帯びず四角い仕様になるのも特徴です。
バックポケットのステッチワークも角を目飛ばしせず、横にズレ、角度を変えて縫製しており、
ポケット位置はやや高めの設定になります。
シルエットは通常の(601 47モデル)ウエスト表記通りですが、若干大き目の設定にしておりますので、スペックをご参考に。
股上、腿幅、同じ位になり、違いは膝から裾にかけてのストレートが特徴になります。
ステッチ糸は全てオレンジ系のオリジナル綿糸になり、裾の仕上げは本縫い(シングル)仕上げになります。
【Lot 601 XX 1922 仕様】
フロントボタン:オリジナル刻印(鉄・無塗装)の17mm(Vステッチ入)
リベット:リベットは刻印(上下)入りの打ち抜きリベット
コインポケット:リベット有り(V.WEST刻印入り)
右ポケット赤タブ:無し
縫製糸色:オレンジ系 番手:4,6,8,10、30
【Original 14oz Indigo Denim】
綿の段階から作られた生地は経糸には太くて長いムラ糸を強弱をつけてます。
緯糸にも経糸同じ様にムラ糸を使用してます。
大戦モデルと言う事で縦に長い色落ちが印象の為、この生地を再現
色目は黒っぽい濃色なインディゴロープ染色になります。
生地はザラ感や手持ち感を出す為にローテンションで織り上げてます。
当時の雰囲気を再現した14ozは色落ちと肌触りが特徴になり、毛羽立ちある赤耳付きセルビッチデニム
旧式の力織機でゆっくりと時間をかけて作られた当時と同じ織り方で仕上げてます。
※こちらは601xx 47モデルと同じ仕様の生地になります。