フリーホイーラーズが展開するカテゴリー”UNION SPECIAL OVERALLS”のご紹介
こちらのスタイルは”1910~1920s U.S.NAVY STYLE UTILITY CLOTHING”になります。
モデル名は「”GILMORE SPECIAL” U.S. NAVY OFFICER SHIRT
（”U.S.ネイビー オフィサーシャツ”）」
カラーは「KHAKI」
使用生地は「Vintage Style Cotton/Linen Light Weight Chino Cloth」を採用

【”GILMORE SPECIAL”】
“GILMORE SPECIAL” 1920年～1930年代にミューロックが舞台になったカスタム内容
現在はエドワード空軍基地になっている場所、
カリフォルニア州モハメド砂漠のドライレイクになった場所になります。
1920年代には自動車協会がレース会場として認定しました。
1930年代にはアマチュアのレースイベントとして開催されます。
そのイベントをサポートしたのが”GILMORE OIL COMPANY”になります。
“GILMORE OIL COMPANY”は実際にレースにも参加しており、
オフィシャルクルーが着用してたイメージで完成されております。
左胸には社の象徴でもあるライオンヘッドがプリントされております。
バックには社名と力強い走りを見せるライオンに
SPECIALマシーンを意味する染み込みプリントが強調されます。

【”U.S. NAVY OFFICER SHIRT”】
古い年代のドレスワークシャツをベースにU.S.NAVYスタイルのオフィサーシャツ
フロントは左右シンメトリーのフラップ付きポケットはアーチ形状のフラップになり、
バックのヨークにもアーチ状がインパクトの有るデザインになります。
フロントは長めのチンストラップに台襟の内側にはヘリンボーンツイルで補強
フロントボタン仕上げで前立ての裾が切替になる仕様になります。
付属のボタンはアンカーマークが入った尿素ボタンを使用しております。
当時の雰囲気をシビリアンミリタリースタイルに落とし込んだシャツになります。

【Vintage Style Cotton/Linen Light Weight Chino Cloth】
高密度のコットンリネンの糸を使用したライトウエィトのチノクロスになります。
経糸にはコーマ糸を使用し緯糸に綿麻の混合糸を使用したチノクロス
肌触りの良い滑らかさが特徴な高密度のビンテージスタイルの生地になります。