Creative Worksより”FINE CREEK & CO”のご紹介
こちらのスタイルは”1930s STYLE AVIATION JACKET”になります。
モデル名は「Harris Deer（ハリス ディア）」
カラーは「BLACK DEER」
使用革は「DEERSKIN」を採用

【Harris Deer】
30年代頃のアビエイターズジャケットをモチーフにして完成された”Harris”
当時のスタイルを参考にメインマテリアルをデイアスキンにしたスペシャルモデル
メインジッパーには５番の棒型WALDESジッパーを採用し、袖、Dポケにはベル型を採用
肩にはエポレットが付きデコレーションスタッズが付きます。
スタッズはその他にも袖、Dポケファスナーにもカマボコ型が取付けてます。
襟の位置には襟を立てた状態で使用出来るチンストラップを配置
最大の特徴としてDポケットの仕様になりファスナー&フラップを両立した仕様
Dポケファスナーのスライダーには革の引手が付き、こちらもスタッズでデコレーション
ウエストを調整できるベルトのバックルはニッケル塗装がされたバックル
ライニングの身頃には保温性を考慮したコットンフランネルを採用

MAINMATERIAL : DEERSKIN (Wapiti)
BODY LINING : COTTON 100% FLANNEL
SLEEVE LINING : COTTON 100% SURGE
POCKET LINING :  –
MAIN ZIPPER : 40s Style  “WALLDES” ROD TYPE
POCKET ZIPPER : 40s Style  “WALLDES” BELL SHAPE

【DEERSKIN】
2.6mm程度の厚みのあるディアスキン（鹿革）になります。
こちらの鹿革は同じシカ科に分類される大型のワピチ
ワピチはアジア地域の生息地では、体が最も大きい陸生動物になります。
その為、肉厚でコシの有るディアスキンになります。
フルベジタブルタンニンの渋鞣しをした染料による仕上げで
下地は同色に染め上げしており、鹿革特有の思慕や血筋が見受けられます。
着込むほどに良く馴染み、吸い付く様なフィット感を楽しめる革になります。
革の裁断から着色まで全ての工程を指示をして、完成したオリジナルレザーになります。