フリーホイーラーズが展開するカテゴリー”UNION SPECIAL OVERALLS”のご紹介
スタイルは”1930s STYLE WORK CLOTHING”になります。
モデル名は「”BONNEVILLE OFFICIAL FUELING STATION” Gemsa
（”ボンネビル オフィシャル フューエルステーション” ジェムサ）」
カラーは「MESA GRAY」
使用生地は「Original Cotton Hard Twist Kersey」を採用

【BONNEVILLE OFFICIAL FUELING STATION】
“Bonneville”とはユタ州とネバダ州の州境に位置する、非常に広大でフラットな土地
古くは1912年ぐらいからスピード狂達がこの土地でレースを始めた歴史が有ります。
後の1935年以降から現在までメインステージとして
いまだにモーターカルチャーの聖地として続けてる場所になります。
フロントデザインは第一回のレースでデザインされたBONNEVILLE SPEED TRIALS
当時の開催デザインと右胸には開催年の1949年を染み込みプリントで表現してます。
バックデザインはガスステーションのオフィシャルクルーが着用する設定になり、
キャラクターを用いたデザインで染み込みプリントで表現してます。

【”Gemsa” WORK SHIRT】
1930年代のワークシャツをモチーフに完成された”Gemsa”になります。
襟元に取り付けられたチンストラップにフロントポケットは左右異なり、
右胸にはフラップ付き、左胸には二重構造の仕様になり、
上から入れるのと、内側から入れる仕様の特徴の有るポケット
袖はカフスボタンが付き長めの剣ボロの中心にもボタンが付きます。
付属の釦は15㎜の尿素ボタンを使用してます。
その他、左右裾のマチ、アウトシームの縫製糸によるカラカン等は30年代の仕様を踏襲
シャツジャケット風に着丈を少し長くしておりジャケット感を楽しむGemsaシャツ
大変、使い勝手の良いシャツジャケット風のシャツでお楽しみ頂けるシャツになります。

【Original Cotton Hard Twist Kersey】
適度な太番手のムラ糸を強撚で撚り高密度により完成されたカルゼ生地
高密度に織る事により肉感と独特なシャリ感がこの素材の魅力になります。
表面の毛焼き工程を多くして生地の綾感を強調させたオリジナル生地が特徴