フリーホイーラーズより“The UNION SPOECIAL OVERALLS”のご紹介
カテゴリーから「1940’s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING」になります。
モデル名は「”TYPE B-10″ CIVILIAN MODEL（”タイプB-10″ シビリアンモデル）」
カラーは「DARK OLIVE」
素材は「Original Cotton Chino Drill」を採用

【”TYPE B-10″ CIVILIAN MODEL】
シビリアン（民間）ミリタリーから登場するタイプB-10になります。
シビリアンワーカーミリタリー：軍人では無いけど軍に勤務していて、軍に関わっていた。
完全なミリタリースペックでは無く民間で作らてベースをモチーフにしてます。

B-10はUSNのM422AがもとになったAAFジャケットになります。
戦時中1943年から44年まではAAF、USN共に革不足からコットン素材を使用した、
ジャケット”B-10″が登場します。
1930年代からUSNでも実績の有るアルパカ系のパイルが防寒用と用いられ、
襟には茶系のムートンを採用し”INTERMEDIATE FLYING JACKET”として、
1年間だけ製造された謎の多いTYPE B-10ジャケットになります。

今回シビリアンミリタリーとして登場するB-10の仕様はメインマテリアルには、
コットンチノドリルを採用し、ライニングには贅沢にアルパカ100％を採用
襟には上質の茶系の襟ムートンになり、袖、腰にはウールリブを忠実に再現
フロントファスナーはブラス色になり、アルパカを巻き込まない様に前立てが付きます。
ポケットはボタンフラップになり19㎜尿素釦を使用し、ポケット内はコットンネル
民間用になりますが、ほぼミリタリースペック仕様になります。
アルパカはペルーの原料にレッドブラウン色に染め上げした100%アルパカを使用

【Original Cotton Chino Drill】
高密度に織られたチノクロスになりハリ・コシのある生地
製品は初めデニムの様なゴアゴアした感じが特徴
着用頻度により生地が馴染み柔かくなります。
経年変化は雨が降るような縦落ち感が楽しめ立体感の有る生地です